由利本荘市議会 2019-12-06 12月06日-03号
もみ殻の実用化案として、農水省ではもみ殻をガスにし、熱や電気エネルギーとして活用するもみ殻のガス化技術を実用化に位置づけ、研究機関や企業のためのロードマップを作成したとのニュースがことしありました。また、九州大学を中心とする産学グループでも、秋田県内で排出されるもみ殻や稲わらからブドウ糖やオリゴ糖などの化学物質を抽出・生成し製品化する計画を進めているとのニュースがありました。
もみ殻の実用化案として、農水省ではもみ殻をガスにし、熱や電気エネルギーとして活用するもみ殻のガス化技術を実用化に位置づけ、研究機関や企業のためのロードマップを作成したとのニュースがことしありました。また、九州大学を中心とする産学グループでも、秋田県内で排出されるもみ殻や稲わらからブドウ糖やオリゴ糖などの化学物質を抽出・生成し製品化する計画を進めているとのニュースがありました。
電気エネルギーなども含め、原発などではなく、環境にやさしい循環型の再生可能利用が本来の姿であると思います。それも取り組みを始めれるのは、今現在ここに生きている市民や行政が、先んじて進めなければ未来にはつながらないものと思います。始めるのは今からです。 生ごみ再生活用で市が取り組んで、私のお聞きしました九州佐賀県のはちがめプラン方式の学習の集会が的を射たものであって、率直に評価をしたいと思います。
これは、この情勢が、この1年間以上の国内世論の中で、原発はなくとも日本の電気エネルギーは十分可能な事例がたくさん出てきたと思います。特に、もう原発はいらないという世論が大きくなってきている現状だろうというふうに私たちは思っています。
また、幸い本市には県立大学本荘キャンパスがありますので、世界に発信できる太陽エネルギーと電気エネルギーの新たな応用を開発して、由利本荘市の名声を上げていただきたいと思います。 その一つの提案として、電気エネルギーの送電を現在の有線ではなく無線で送電する技術が開発されれば、まさにノーベル賞ものと思われます。
新エネルギーということで言葉として出てまいりますけれども、やはり現在使っている電気エネルギーにしても、化石エネルギー、こういったものが現在は中心になっております。